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住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業とは

住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業とは、いわゆるセーフティネット住宅改修事業です。

セーフティネット住宅とは、高齢者や子育て世帯、障害のある方、所得の低い方など住まい探しにお困りの方の入居を受け入れる住宅(セーフティネット住宅)として登録された住宅のことです。

以前は市営住宅や県営住宅などの公営住宅がその役割を担っていましたが、公営住宅の老朽化や、今後増え続ける空き家の有効活用として2017年からスタートした制度です。

このセーフティネット住宅の改修にかかる費用の補助事業の募集が始まりました。

間取り変更工事、子育て世帯対応改修工事、新型コロナウイルス感染症拡大による「新たな日常」に対応するための工事などが対象で、これらの工事に係るインスペクションなどの調査費用も対象になります。

詳細は以下のサイトから調べてみてください。

https://www.how.or.jp/koufu/snj.html