夏の暑さや台風シーズンが落ち着いてくる秋。
倉敷市や岡山県内に空き家を所有している方にとっては、冬を迎える前に一度建物の状態を確認しておきたい時期でもあります。
特に県外に住んでいると、
「最近まったく実家を見に行けていない」
「年末まで帰る予定がない」
ということもあるでしょう。
空き家は、人が住んでいないため小さな異常に気づくのが遅れやすくなります。
今回は、秋から冬に向けて確認しておきたい6つのポイントをご紹介します。
## 1.雨樋に落ち葉やゴミがたまっていないか
秋になると庭木や周辺の樹木から落ち葉が増えてきます。
雨樋や排水部分に落ち葉やゴミがたまっていると、雨水が流れにくくなる場合があります。
地上から安全に確認できる範囲で、
・雨樋の外れ
・落ち葉の詰まり
・排水口周辺
などを確認しましょう。
高い場所へ無理に上るのは危険ですので、異常が疑われる場合は専門業者へ相談してください。
## 2.台風・大雨後の傷みが残っていないか
夏から秋に台風や大雨があった場合、すぐには気づかなかった傷みが残っていることがあります。
例えば、
・屋根や瓦
・雨樋
・外壁
・窓
・塀やフェンス
・庭木
などです。
以前の写真が残っていれば比較すると変化を確認しやすくなります。
## 3.庭木や雑草を一度整理する
夏に伸びた雑草や庭木がそのままになっていないでしょうか。
庭木の枝が道路や隣地へ出ていたり、枯れ枝が残っていたりする場合は確認が必要です。
冬になると草の勢いが弱くなる場所もありますが、放置したままでは管理されていない印象になってしまいます。
年末を迎える前に外回りを一度確認しておきましょう。
## 4.室内の換気・湿気を確認する
空き家では窓を長期間閉めたままになることがあります。
訪問した際には、
・室内のにおい
・壁や天井の変色
・押入れや収納
・窓周辺
などに変化がないか確認します。
安全を確認したうえで換気を行い、退出時には窓や鍵を確実に閉めましょう。
## 5.水回り・屋外設備を確認する
キッチン、洗面所、浴室、トイレなど、普段使用していない水回りも確認しておきたい場所です。
また、屋外の蛇口・配管・給湯設備なども、破損や水漏れがないか外から確認してみましょう。
冬季の管理方法は建物や設備、利用状況によって異なるため、不安がある場合は設備業者などへ確認することをおすすめします。
## 6.郵便物・玄関・戸締まりを確認する
年末まで長期間訪問できない場合は、最後に、
・郵便物やチラシ
・玄関まわり
・窓の施錠
・勝手口
・門扉
・外から見た建物の様子
を確認します。
郵便物やチラシが長期間たまっていると、人が来ていないことが分かりやすくなります。
定期的に確認できる状態を作ることが大切です。
## 年末に帰省するから大丈夫、とは限らない
「年末には帰るから、その時に見ればいい」
と思っていても、数か月間誰も建物を確認しない期間ができる場合があります。
遠方に住んでいて頻繁に訪問できない場合は、
・家族や親族に確認してもらう
・近隣の方と連絡が取れるようにする
・空き家管理サービスを利用する
など、定期確認の方法を決めておくと安心です。
## 写真を残しておくと次回の確認がしやすい
空き家を確認するときは、
玄関
外壁
屋根
庭
各部屋
水回り
などを毎回同じ位置から撮影しておくと、前回との変化を比較しやすくなります。
遠方所有者の場合は、写真付きの報告があると現地へ行けない期間でも状態を把握しやすくなります。
## まとめ|冬になる前に一度、空き家の状態を確認しよう
秋から冬に向けて確認したいのは、
・雨樋
・台風後の傷み
・庭木や雑草
・室内の湿気
・水回り
・郵便物と戸締まり
です。
県外に住んでいて定期的に倉敷市まで確認に来られない場合は、管理を仕組みにしておく方法もあります。
株式会社オリーブハウスでは、倉敷市を中心に空き家の定期巡回や管理のご相談を受け付けています。
「年末まで帰れない」
「実家の状態が気になっている」
「売るかどうかはまだ決めていない」
という方も、お気軽にご相談ください。